歯列矯正専門クリニック
見えない裏側矯正装置
選べる矯正装置で最適な治療をご提案
私たちは、歯列矯正の専門家です。他院で断られた方も諦めずにまずはご相談ください!
“裏側矯正装置”という選択があります!
矯正治療を考えていると相談にいらっしゃる大学生・社会人の患者さまに最も多いお悩みが「矯正装置が目立つこと」です。成長してから矯正治療を考える方の中には、目立つ矯正装置に心理的な抵抗を強く感じる方が多くいらっしゃいます。
また仕事上、見える矯正装置が使用できないというケースも多々ございます。このようなお悩みを抱えている患者さまに、私たちは歯の裏側に矯正装置を装着する「裏側矯正装置(舌側矯正)」をおすすめしています。
実は、裏側矯正装置の施術を行えるクリニックが
少ないのをご存知ですか?
矯正治療を行なっている、ほかの歯科医院にも治療メニューに裏側矯正装置はあります。
しかし、実際に治療を行なっている医院は少ないと言えます。
なぜなら裏側矯正装置の施術には表側矯正とは異なる「技術」「知識」「経験」が
必要不可欠であるからです。
裏側矯正装置の医院を選ぶ時の3つのポイント
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矯正医が常勤
裏側矯正装置を施術できる矯正医が、常勤している矯正専門医院であること
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豊富な実績と症例
相当数の治療症例があり豊富な治療実績と経験があること
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提携技工所
矯正装置を作成する提携の裏側矯正装置専門技工所があること
裏側矯正装置について
「裏側矯正装置」とは、その名の通り歯の裏側に矯正装置を装着して行う治療法の一種です。表側につける矯正装置と比べ目立ちにくいため、人目を気にせず治療ができる人気の矯正治療です。裏側矯正装置にはメリットとデメリットがあります。デメリットも知った上で自分にあうかあわないか決めましょう。
3つのメリット
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人に気がつかれない
装置が裏側についているので、前から見えません。
他人の視線を気にせず快適に治療をしていただけます。
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食事に気をつかわない
表側矯正と異なり矯正装置にはさまった食べ物が見える事もありません。またマウスピース矯正と違って外す必要もありません。
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虫歯になりづらい
歯の裏側は常に唾液が流れているため虫歯菌が増殖しづらく、表側に装置を付ける場合よりも虫歯になりづらいといえます。
3つのデメリット
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処置時間が長くかかる
歯の裏側はとても狭いため矯正装置の調整に時間がかかり、毎回の処置時間が長めになります。※それに伴い通院時間帯の制限があります。
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費用が高い
処置時間が長く、治療の難易度が高い裏側矯正装置は表側に比べると費用が高くなります。
※ハーフリンガルにする事で費用を抑える事ができます。
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転院が難しい
対応医療機関が少ない事と矯正装置がオーダーメイドになる事から転院は難しいと言えます。
※2年以内に転居の可能性がある方は避けた方が良いと言えます。
裏側矯正装置の種類
裏側矯正装置につかう装置は3種類。症状・ご希望に沿った最適な装置を提案いたします。
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フルリンガル
上下の歯並びに裏側矯正装置を使用します。
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ハーフリンガル
上の歯並びのみ裏側矯正装置を使用します。
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裏側部分矯正
当院が推奨するのは
「ハーフリンガル矯正」
「裏側矯正装置は費用がかかる」という悩みは多いです。どうしても表側矯正と比較して、オーダーメードで矯正装置を作成し狭いお口の裏側で操作をするため手間がかかり、その分矯正費用が高額になってしまいます。
そこで当院では、ハーフリンガル矯正をオススメしております。ハーフリンガルとは目立ちやすい上の歯並びだけ裏側に矯正装置をつける治療方法です。もちろん下の歯並びには審美性の良い表側矯正装置を装着します。
下の歯並びは上に隠れている傾向が多いため、これだけでかなり目立ちません。特に「出っ歯」や「深咬み」の方は、下の矯正装置はほぼわかりません。
また下の裏側装置の方が発音や食事に関しても違和感が出やすいため、ハーフリンガルはかなり快適と言えます。
さらに上下裏側矯正と比較しても手間がかかないため結果的に治療費も抑えることができます。
ハーフリンガル治療なら月々18,000円~で治療が可能です。
※デンタルローン72回払いを利用
当院が使用する最新型の裏側矯正装置
TOMY INTERNATIONAL社
「クリッピーL」
当院が使用している「クリッピーL」は、従来の装置に比べて調整が容易で厚みがなく薄いことが特徴の最新型矯正装置です。
小型化したことで従来よりも口内の違和感を大幅に低減しました。ワイヤーでしばる量も少なくて良いため、矯正力も弱く生体に優しいと言えます。
提携する矯正専門技工所で患者様ごとにオーダーメードで製作します。
海外輸入製品(インコグニート・ハーモニーなど)と比較しても、全てが国内生産なので安心でスピーディに治療開始まで間を短縮することができます。
よくあるご質問
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Q. 中学生でも裏側矯正装置は使用できますか?
基本的には高校生以上を推奨しておりますが、歯並びの状況や通院時間の確保が可能であれば行う事はできます。
《写真A》歯が完全に生えていないため、内側に矯正装置がつけられません。
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Q. 装置で舌が切れたり傷ついたりする事はありますか?
当院では突起やデコボコが少ない小型の矯正装置を使用しています。全く傷つかないわけではありませんが、比較的舌が傷ついたりする頻度は低くなっています。
これは主に下の裏側矯正装置に起こる問題ですが、ハーフリンガルにする事でその悩みはほぼなくなります。
《写真》舌の違和感があるのは最初だけです。
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Q. 表側矯正より治療期間が長くなることはありますか?
通院がしっかりしていれば、大きく延びることはありません。アンカースクリューという治療方法を併用することによって表側矯正と同等の治療期を実現することができます。
《写真》アンカースクリューを併用して前歯を引っ張ります。
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Q. 抜歯矯正の場合、歯を抜いた後が見えませんか?
抜歯後の抜いた後をカバーする仮歯を設置する事は可能です。主に「出っ歯」の方が装着します。
(別途10,000円をいただいております)
《写真A》設置した仮歯
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Q. 見えない矯正はインビザラインとどちらが良いのですか?
基本的にはインビザラインを始めとするマウスピース矯正より、矯正医による細かい調整がダイレクトに歯に伝わる裏側矯正装置の方がしっかり治ります。治療後終了時にしっかり噛んでいる事を感じられるのは裏側矯正装置の方です。
裏側矯正装置とインビザラインの両方を検討できるのは当院だけです。
《写真》インビザライン治療後、奥歯がうっすら浮いています。
裏側矯正装置を使用した場合の治療費用
- 精密検査・診断料
- ¥37,000+tax
- 裏側部分矯正(上か下の前歯のみ)
- ¥380,000+tax
- ハーフリンガル(上のみ裏側)
- ¥1,100,000+tax
- フルリンガル(上下裏側)
- ¥1,400,000+tax
※ 上記の費用にアンカースクリュー代を含む
金利なし4分割を利用した治療費のお支払い例
ハーフリンガル税込総額¥1,188,000
- 治療開始初回
- ¥297,000
- 半年後
- ¥297,000
- 1年後
- ¥297,000
- 1年半後
- ¥297,000
※クレジットカードでお支払いが可能です。
ご存知ですか?裏側矯正装置での治療は医療費控除の対象です!
裏側矯正装置での治療費は医療費控除の対象です。きちんと申請する事で、節税ができます。
(例)ハーフリンガル治療で課税所得が500万円の場合、年30万円近く節税できます。
費用について詳しくはこちら