医歯薬出版会社から発売されました「アライナー矯正のリカバリーテクニック」に当院の症例が掲載されました。
この書籍にはマウスピース型矯正装置で治療中に、予期しない状態が発生した場合のリカバリー(復旧)方法が詳細に説明されています。昭和大学歯学部槇宏太郎教授が著者・監修をされて教科書になります。
このような題材のマウスピース型矯正装置の書籍は今までなかったので、とても画期的な企画に参加させていただく事ができまして当院も光栄です。日本のマウスピース型矯正装置の治療の質の向上に繋がれば思っております。

<掲載症例一覧>

Part 2 アライナー矯正リカバリーの実際
Case 10 アライナー治療中に歯根露出が発生した上顎犬歯低位唇側転位症例
Case 11 ボーイングエフェクトにより臼歯部の開咬が発生した上下顎小臼歯抜歯症例
Case 28 小臼歯の捻転改善に苦慮した上顎前突片顎抜歯症例