アジアパシフィック地域で、マウスピース型矯正装置【インビザライン】の症例数が多い先生だけが集まるシークレットミーテイングに2/19-20参加してきました。中国の四川省の成都にあるホテルの会議室で行われました。

 

 

<グランドハイアット成都>

 

 

私は中国自体初めてなのですが、成都に関しては、三国志時代の都のイメージしかなく田舎なのかなと思っていましたが、実際は、普通に新宿に近い都会な街でとても驚きました。空気悪いせいか1日中曇りな感じです。ちなみに四川料理は激辛と有名ですが、普通の辛さもありこれは大丈夫でした。

 

 

<ホテルからの成都の街並み>

 

 

四川大学の先生にお話を聞いて驚きましたのは、1病院で1年間で新規の矯正歯科治療患者が1万人もいる事でした。日本の全ての大学病院を足してもそんなに行きません。中国の人口のパワーを感じました。

 

 

<アメリカにあるインビザラインショップ 香港にもできるそう>

 

 

1日目のレクチャーでアメリカ人の講師が「患者さんは、その歯科医院の治療経験と契約している」というような内容を話していました。治療の質の向上には、もちろん1つ1つの治療のフィードバックも大切なのですが、多くの症例数による治療のレビューも大切な要素の一つです。それを考えると、いずれ治療経験数の多い中国に矯正歯科治療の質は抜かれる日が来るという事も予測できます。

 

 

<大学の実習施設のような部屋を持っており講義がなされている>

 

 

2日目は中国のインビザライン治療のトレーニングセンターと、クリンチェック(治療計画)を作っている現場の見学がありました。中国の教育システムは、欧米のものと一緒です。しっかりとしたマニュアルがあり、評価制度を元に品質管理がなされていました。日本と異なりプラットフォームが既に完成されていた印象です。

 

 

<アラインテクノロジー社成都が入るビル>

 

 

今回の出張で感じたことは、「アラインテクノロー社は巨大なIT企業であった」という事でした。グローバルな視点を持つ事できるとても良い機会でした。