マウスピース型矯正装置【インビザライン】(以下インビザラインと記す)の世界的な症例サイトに、当院で治療したケースが掲載されました。このサイトは、全世界のインビザラインドクターが治療計画を策定する際に、参考にするドクター向け専門サイトであります。厳格な症例審査があり、それを通過したケースのみが掲載されます。

▶︎グローバルインビザラインギャラリー1

 

インビザライングローバルギャラリー

 

これは、インビザライン治療を行うドクターにとって、治療実績を証明する唯一のシステムです。アラインテクノロジー社から治療症例数の表彰として「プラチナプロバイダー」などがありますが「治療経験数」の評価で、「治療結果」を保証するものではありません。

 

従来型のワイヤーの矯正治療では「認定医」や「専門医」といった、症例審査が必要な資格があります。しかし、マウスピース型矯正装置にはそういった審査資格はありません。各代理店による導入コースの受講証明と症例数表彰のみがほとんどです。

 

マウスピース型矯正装置とは言えども、システムが勝手に治療をしてくれるわけではありません。しっかりと治療結果を分析し、フィードバックをしなくてはマウスピース型矯正装置の進歩はありません。私は、このグローバルギャラリーはそういった矯正医療界の現状を打開してくれる可能性があるとても優秀なサイトだと感じております。まだ1症例ですが、今後もどんどん提出していく予定です。

 

インビザラインの導入医院は年々増加しています。1度だけ導入セミナーを受けても、実際治療を行なって行くまでには様々なハードルがあります。「本当に治るのだろうか?」私も最初の頃はそう考えて、このギャラリーサイトで学習をしました。

 

実は今回、初めて症例を出したわけではありません。以前、1回出した症例は、残念ながら落選してしまいました。その際は、審査の厳しさを改めて痛感しまして、より仕上がりを追求し今回の結果にたどり着きました。

 

2017年1月時で570ケースが掲載されています。そのうち日本人ドクターのケースは80ケース。全世界の中で1番多く、日本のドクターの技術力の高さが結果に出ています。

 

 

追記)2018年5月9月と追加で2症例掲載されました。

▶︎グローバルインビザラインギャラリー2
▶︎グローバルインビザラインギャラリー3