こんにちは。まきの歯列矯正クリニック院長の牧野です。

最近成人の方の再矯正治療の相談をよく受けます。以前矯正治療を行なったがこのような悩みを持っている方はある程度います。当院の考えについて下記にまとめます。

 

 

後戻りと再矯正治療について

なぜ歯並びは後戻りするのか?

歯も歯茎も歳をとる事で弱くなります。日常では食事・噛みしめ・頬や舌の筋肉まで様々な力を受けています。このような環境で歯並びをいつまでも100点でキープする事は現実的には不可能に近いです。

 

⇨お口の筋機能について詳しく


ではリテーナーは何のためにに使っているのか?

100点の歯並びは矯正治療が終わった次の日からわずかに崩壊が始まります。歯並びは毎日様々な力を受けていますから、ずっと治療終了時の状態をキープする事はできないのです。その崩壊を遅らせる力を持っているのがリテーナーなのです。

 

⇨リテーナーについて詳しく


後戻りにはどんなパターンが多いか?

ほぼ後戻りを気にされるのは次の3つです。

 

前歯の段差が気になってきた。

②上の前歯が出てきた。

③よく噛めなくなってきた。

後戻りはゆっくり進むので最初は気が付きません。ある時、バケツの水がこぼれ始めてから気がつくのです。その時には既に結構、進んだ後なのです。

 

⇨再矯正治療について詳しく


後戻りの再治療はできるのか?

ふつう「本格矯正をまた2年近くやるのか」と思うと気持ちが重くなる方が多いです。ただし、①前歯の段差が気になってきたのみであれば部分矯正も適応比較的簡単に再治療ができます。

 

 IPRといて歯をヤスリで小さくする事でスペースを作り6〜8か月程度で治療期間は終了します。もちろん、少し削っても虫歯のリスクが上がる事もありません。

 

⇨部分矯正について詳しく 


費用はどれくらいかかるのか?

矯正器具は全て使えますが、1から始めるのと費用は変わりません。ただし部分矯正やインビザラインライトの適応であれば、費用は抑える事ができます。

 

⇨明瞭な矯正治療の費用