こんにちは。まきの歯列矯正クリニック院長の牧野です。

 

前歯の少しの歯並びの段差を気軽に治したい。このような希望の患者様は増えてきていると言えます。確実に以前と比べて患者さんの歯並びに対する意識が上がっています。それにより軽度症状の患者さんも矯正治療を始めるようになったと感じます。

 

軽度症状の患者さんが矯正治療を始めるまでのハードルになるのワイヤー矯正装置の装着です。それがマウスピース型矯正装置インビザラインの普及で、今まで矯正治療に踏み切らなかった歯並びが少しだけ気になる患者さんが、矯正治療を始める事ができるようになりました。

 

インビザラインライトの適応症

 

 

インビザラインライトって知っていますか?

インビザラインには実は4つのラインナップがあります。

インビザラインフル:枚数制限のない万能タイプ

インビザラインティーン:10代向けタイプ

インビザラインライト14枚以内の軽症タイプ

インビザラインi7:7枚以内の少しの歯の移動タイプ

 

実際は、i7で治療できる対象はほとんどいませんが、ライトで対応できるケースは割とあります。もともと、インビザライン1枚で動かせる歯の移動量は0.25mmです。ですからインビザラインの14枚だと、最大で1歯3mm程度まで動かせる事になります。つまり3mm程度のスペース不足であり、他に問題がない場合は、インビザラインライトで対応できるという事になります。ただし、前歯の前突や抜歯症例には対応していません。ライトの場合は治療期間は7-9か月程度です。

 

もちろん、ライトでもフルと同じように後戻り防止用のフィックスリテーナー、プレートタイプリテーナーはご用意しますしかし、ライトの場合は追加アライナーが1回しか出せません。つまり、途中で方針変更や、細かい歯列の調整には限界があるとも言えます。また、治療後のインビザラインでの再治療補償はありません。ですから、費用もその分、抑えめになっております。

・インビザラインライト(上下顎) ¥700,000+tax

 

今まで歯並びは少しだけ気になるのですがワイヤーをつけてまでやりたくなかった方には、インビザラインライトで矯正治療に1歩踏み出せるのではないでしょうか?

 

 

インビザラインについて⇨