こんにちは。まきの歯列矯正クリニック院長の牧野です。

 

毎年、夏・冬・春休みの前になると幼児〜小学生低学年の矯正治療をご相談が増えてきます。その中でよくあるパターンをご紹介したいと思います。

・歯医者で「歯が生えるスペースが足りないのですぐ矯正をした方が良い」と言われる。

・小学生時に床矯正を行うと顎が広がりやすいし、将来歯を抜かなくてもすむ。

・早くから矯正治療を始めれて、早く・安く治療を終わりにしたい。

・矯正装置は夜使用するだけだから楽と聞いた。

・将来的にはワイヤーの矯正治療が必要かもしれないがわからないと言われる。

・学校では取り外しの矯正装置をしてきれいに治ったお友達も増えてきた。

 

相談だけは矯正専門で早いうちが良い

当院ではこのような相談に対してこのようにお答えしています。

・スペース不足の矯正治療は早くても上の前歯が2本生えてからが望ましい。

・床矯正で歯並びは広がるが顎は広がらない。床矯正後の2段階目で抜歯を併用した本格矯正治療の方はある程度はいる。

・早くから始めても永久歯列が完成する時期は決まっているのでゴール地点は一緒。

・夜だけの矯正装置はその分、治るスピードもゆっくり。

・基本的には小児矯正後は2段目の仕上げを行わないと100点にはならない。

・歯並びの種類は様々で、難易度と見た目は一緒ではないためすべての方が同じ結果が生まれるわけではない。

 

無料相談→すぐ矯正治療開始、というわけではありません。一番患者さんに負担なく治療ができる時期を提案します。ですから無料相談で、治療を始めるにはまだ早い方・小児矯正の効果が薄い方などには、治療せず歯並びの様子のみを半年〜1年に一回チェックする定期観察を勧める事が結構あります。

 

定期観察は歯のクリーニング・写真撮影・検診のみで治療は行いません。一回3,000円(税別)がかかりますが、後に矯正治療を始める場合は診断料から差し引きますので無駄にはなりません。

 

⇨子供の矯正ガイドで治療内容をチェック!