こんにちは。まきの歯列矯正クリニック(千葉県)院長の牧野です。

当院の準備矯正では、小児用既製型マウスピース矯正装置のプレオルソを多く使用しています。このプレオルソには、3つの良いところがあります。

 

1.お口のまわりの筋機能を鍛えられる

お口を閉じる事や、舌を持ち上げるなど歯並びを良くするトレーニングもつけているだけで行えます。

2.使用するのは在宅時

外につけていく事はありません。当院では就寝時+1-2時間の使用をお願いしております。

3.特定の歯並びが早くよくなる

出っ歯・受け口・開咬などの中で、ある条件を満たしていると6ヶ月ほどで治療効果を感じる事ができます。

 

この良い事ばかりのプレオルソですが、実は使い続けるというのは意外と難しいのです。「治療効果があまり見えない」「使用時に痛みが出る」「つばがのめなくて気持ち悪い」などの理由でなかなか使用できないといった事が理由です。その原因の一つとしては、やはり既製品なので、お子さんの歯並びに合わせて歯科医師側のアレンジや調整が足りないという事が挙げられます。

 

プレオルソ治療は医院によって異なります

プレオルソは大きく3つのタイプに歯並びを分けて装置を選択します。そこから、さらに効果が出やすいようにお子さんの歯並びに合わせるのが矯正歯科医の腕の見せ所になります。当院でも既製品をほぼそのままで使用するお子さんもいますが、多くは模型をみたりお口の中に合わせながら30分くらいあれこれ調整します。

 

プレオルソ・調整

 

※お口の容積が小さいお子様に合わせて調整した例

プレオルソ・症例

※実際使用した開咬の治療

 

プレオルソ治療は手軽な治療費で一般歯科医院でよく行われています。しかも幼児期など早い時期から治療を始める事が多いようです。しかし、矯正専門医院の場合は小学生から治療をスタートをする事が多いため、プレオルソ治療を行なっている医院は少ないと言えます。

ですが、矯正治療のノウハウに関しては矯正専門医院の方が断然あります。治療はプレオルソ以外の装置も併用しますし、その後の本格矯正の事も考えると、安心の矯正専門で行うのがベターだと言えます。

 

ちなみ歯科材料業者さんの話では、千葉県の矯正専門では当院が一番プレオルソを使用しております。

 

⇨気になる方は是非ご相談下さい。