こんにちは。まきの歯列矯正クリニック院長の牧野です。

 

当院には今、抜歯を併用して矯正治療を行なっているスタッフがいます。一応、スタッフは私も含め皆矯正歯科治療の経験者です。

 

まだ治療はじめて6か月程度なのですが、抜歯したスペースを閉じるスピードがとても速い!効率的に抜歯スペースを閉じようと、インプラントアンカーまで設置しているのですが、もしかしたら必要なくなってしまうかも・・・といった感じです。

 

矯正歯科治療・抜歯スペースを閉じる

 

抜歯スペースが早く閉じる秘密

この抜歯スペースが閉じ、前歯が後退するスピードが速いのは、しっかり毎日「口を閉じて鼻呼吸する練習を行っているからです。

 

前歯というのは舌と口唇の中間地帯に常にあります。ですから内側の圧力である舌を持ち上げて歯を触らないようにする事と、外側からの圧力である口唇を閉じる事を徹底する事で、矯正治療はスピードアップするのです。本当です!

 

口呼吸傾向だとどうしても舌の位置が下がり口が開いた状態になります。歯並びが悪い方は自分では気がつかないのですが、口呼吸傾向がとても高いです。これを鼻呼吸に戻してもらう事で、口のまわりの筋肉のバランスが整い、効率的に矯正治療が進むのです。もともと歯並びが悪くなる理由には口呼吸があるくらいですから、結構な影響力があるのです。

 

維持的な強い圧力よりも、持続的なわずかな圧力の方が強力に歯を動かします。結局、矯正歯科治療も持続的なわずかな圧力をかけているだけですから。

 

ただ、普段の生活習慣を治すのはとても大変です。でも、うちのスタッフは「あいうべ体操」と口テープをは毎日貼って寝ているだけです。

 

⇨口腔筋機能訓練でスピードアップ