こんにちは。まきの歯列矯正クリニック院長の牧野です。

先月、日本矯正歯科学会で博多に行った時、美味し物を食べたせいなのか(笑)、急に右下の6歳臼歯が甘いものでしみるようになってきました。

 

実はこの歯は10代のころから溝が黒くなっていたのですが、進行の慢性の虫歯でなかったため、ずーっと経過観察していました。それが、20年経って少し溝が大きくなってきて、食べ物でしみるようになってきました。

 

で、こういう時に限って、出張中の時なんですよね。ただでさえ歯医者は自分の虫歯の治療に行きにくいのに…(笑)

 

結局、自宅に戻った後、友人の歯医者さんで治してもらいました。幸い、まだ深くはなく、サクッと詰め物をして終了しました。

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矯正中に歯がしみる理由


矯正治療を始める前には基本的は虫歯は全部見えるところは治療を先にしていただくのですが、様々な原因で治療中に歯がしみる事があります。

 

主な理由は以下の3つです。

1)歯が重なっていた部分が並び虫歯が出てきた。

→乱杭い歯の患者さんは虫歯が隠れている事が多いです。

 

2)歯根が動く際の炎症により歯がしみる。

→歯根が動く時は歯根膜を中心に組織改造が行われます。

 

3)元々歯肉が下がっていて知覚過敏をおこしている。

→成人の乱杭い歯の方は、既に歯茎がダメージを受けている事があります。

 

虫歯だったら早く治した方が良いのですが、

矯正中にシミ始めたら、まずは通院中の矯正歯科医院に来院下さい。

その後、かかりつけの歯科医院に依頼状を作成します。

 

↓矯正治療のあるある

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