こんにちは。まきの歯列矯正クリニック(千葉県)院長の牧野です。

昨日はお台場で友人の家族達とバーベキューをしていきました。お台場まではゆりかもめや電車で行くのも良いのですが、浅草から水上バスの定期便が出ていてこれで行くのも悪くはないです。

 浅草・水上バス

 

水上バスは小回りがききます。港にはうまいことロープを使って船体を回転させて停船します。そう!あの『L』字型のでっぱりにロープを引っ掛けて・・・その港についているアンカーフックの名前が思い出せません・・・

 

ボラード・アンカーフック

 

ウェブで検索してみたら「ボラード」・・・あれ、知らない。記憶にありません(笑)

 

インプラントアンカーとはボラード?

船の「ボラード」のように矯正治療にもこのアンカーが必要です。前歯を後ろに引っ張って抜歯したスペースを閉じるのは、船体を引っ張ってスペースを閉じて港につけるのと一緒です。このアンカーをインプラントアンカーと呼びます.

 

インプラントアンカー・裏側矯正

 

少し前まではこのアンカー代わりに、夜間、頭につけてもらうヘッドギアが主流でした。ですが、これは患者さん一任の矯正装置のため効果が不確定というデメリットがあります。

 

今は歯槽骨の成熟している15歳以上と年齢制限がありますが、このインプラントアンカーが主流です。「マイクロスクリュー」とか「矯正用インプラント」とも言われています。

 

一定の割合で脱落する事もありますが、アンカーの役割としてはヘッドギアなどの着脱式と比較して、ほぼ確実です。また、歯をアンカーにしないため、逆に動かしたくない歯をそのまま止めておく事もできます。

 

ちなみに「スピード矯正」で検索するとインプラントアンカーが出てきます。ただし私の印象だと、インプラントアンカー使えば治療スピードが劇的に早くなるというわけではない気がします。

 

どちらかといえば、効率的に歯を引けるというイメージです。効率的に歯が動かせるので、「結果的にはロスなく治療が進むから治療期間が短縮できる」という感じでしょうか。

 

無駄をなくす。これも治療期間を短くするポイントですね。

 

⇨インプラントアンカーについて詳しくは