こんにちは。まきの歯列矯正クリニック(千葉県)院長の牧野です。

 

この8月は「受験の夏」だった。という受験生をもつご家族の方、お疲れ様でした。今は早め早めに勉強を開始する方も多いので、入試の2年前以上前から準備をするのが普通のようですね。中学受験なら小4からですよね。

 

2年は長いようですぐ来ます。でもやっぱり遠いです。強いモチベーションがないと中々乗り切れません。

 

 矯正治療も踏み切れない理由に「期間が長い」というのがあります。 20代の平均的矯正治療期間は抜歯併用なら2年半、非抜歯なら2年と言われています。

 

これがまぁまぁ、長く感じます。治療の終盤の患者さんに「いつ終わりますか?」なんてよく言われます。これを言われると私もちょっと焦り、治療開始時期を確認します。(まだ開始から1年も立っていない事もあります)

 

矯正治療のゴールは遠い

 

中学生の矯正治療は速い

治療開始が小6〜中1程度なら、抜歯併用なら2年未満、非抜歯なら1年ちょっとに。なんと、半年以上短くなります!これは大きい!本当です。なぜ治療期間が短くなるのかというと、私の推測ですが以下の2つ関連していると考えられます。

 

①歯に生える力がある

生え替わりの際、歯は自然に生えてくるものです。つまり永久歯は自分で生える力を持っています。これを「萌出力」と言います。通常は歯が生えて2〜3年の間はその力を持っていると言われています。ですから永久歯に生え替わるのが12歳前後とすると、中学生の時に一番その力を持っていると言えます。

 

②代謝が良い

歯が動く時にはまわりの骨や歯茎も変化します。これらは皮膚の代謝と同じように一定のサイクルがあります。これらの代謝が早く変化も早いと歯もスムーズに動きます。極端な話、代謝のサイクルが2倍なら、治療期間は1/2になります。成長期は細胞が活性が良く代謝が良いです。

 

さらに治療費も中学生までなら抑えられます。

受験が終わり、中学生になったら矯正治療を始めましょう。矯正治療のベストタイミングです。

 

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