こんにちは。まきの歯列矯正クリニック(千葉県)院長の牧野正志です。

今日は歯並びの3大悩みの一つ「受け口」の治療法についてのお話です。

受け口・反対咬合

受け口とは下の前歯が上の前歯より前に出ている状態です。当然、前歯でしっかり噛む事はできません。麺類やお肉など噛み切る事ができないというのが受け口の患者様の悩みです。右手用のハサミを左手で使うと全く切れないのと同じようなものです。

 

受け口を早めに治した方が良い理由

この受け口は奥歯にとても負担がかかりやすい状態です。歯も消耗品ですから2倍も3倍も使っていると、その分早く歯を失ってしまいます。統計調査でも8020を達成した方に(80歳で20本以上歯がある方)受け口の方はゼロです。受け口の歯の寿命は短いのです。

 

受け口の原因は原因は2つです。

①お口の筋肉のバランスが崩れている状態

②上アゴに比べて下アゴが大きい

この①か②かはどうやって判断するか。これは精密検査する事で、レントゲンの計測項目である程度予想できます。多くのケースは①の事が多いです。小学生で①の場合はトレーナー矯正装置である「プレオルソ」が効果を発揮します。

f:id:makino-ortho:20150706080643p:plain

プレオルソは、適切なケース・適切な時期に使用すれば、3〜6か月というあっという間に受け口は改善されます(ただし、その後も成長による歯ならびの変化をチェックする定期観察は必要です)。当院での治療効果は抜群です。顔つきや歯ならびの見た目の変化はもちろん、前歯でしっかり噛めるようになっています。

反対咬合症例・プレオルソ

 

⇨プレオルソについて詳しくは